今回は、ビーフ工房 和かな 畠山勝浩料理長からお聞きしたお店で出している野田村産山葡萄ピューレを使った料理とレシピを紹介させて頂きます。
料理名 『熟成短角牛のパテドカンパーニュ~自家製ピクルスと野田村産山葡萄のソースで~』
○熟成短角牛のパテドカンパーニュ・・・吊るし熟成された短角牛に豚の背脂、香草、ポルト酒などで香り付けした肉の 旨みが詰まったテリーヌ
○自家製ピクルス・・・岩手県産の姫キュウリ、みょうが、ラディシュなどを自家製ピクルス液でマリネしたもの。
○山葡萄ソース・・・フォンドヴォー(牛の骨やスジ、野菜からとったフォン)と赤ワインを煮詰め野田村産山葡萄ピューレと合わせました。
畠山料理長から聞いたこの料理の特徴
今回の料理の特徴は、短角牛の旨みが凝縮された濃厚なパテと山葡萄の酸味をアクセントにしたソースで合わせることでバランスが取れた料理にしました。との事。
※畠山料理長には、野田村産山葡萄のしっかりとしたキレのある酸を上手く引き出して頂き、ワインやお酒との相性は勿論の事、お酒が飲めない方にも食事としても楽しめる素晴らしい料理に仕上げて頂きました。
実は、この料理企画はつい先日終了致しましたが、
すぐ7月には、『野田村産山葡萄ピューレを使った自家製山葡萄アイス』を店のメニューに入れて頂きます。日頃から野田村の山葡萄、のだ塩を応援して頂きありがとうございます。スタッフ一同。
グリル料理・ハンバーグ・しゃぶしゃぶ
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